
ウォーターサーバー歴2年の私が今回ご紹介するのは後悔しない選び方です。
1回契約すると長期間解約ができないウォーターサーバー!
毎日使うハメになるウォーターサーバーだからこそ、絶対に失敗したくない――!!
ウォーターサーバーの契約をする直前にいざ選ぼうとすると、種類も多くて迷ってしまいますよね。
「勢いで契約してみたら思ったより費用がかかってしまった」「ウォーターサーバのサイズも思ったより大きくて邪魔になってしまった」など、後悔の声もよくあります。
この記事では、後悔しないウォーターサーバーの選び方をわかりやすく解説!ポイントを押さえて選べば、自分にぴったりのウォーターサーバーが必ず見つかります。これから契約を考えている方は、ぜひ参考にしてください!
ウォーターサーバー選びで後悔する理由とは?
ウォーターサーバーは生活をとっても便利にする反面で、選び方をを少し間違えてしまうとものすごく後悔することになってしまいます…。あるあるの後悔するポイントを事前に知っておけば、後悔と失敗を防ぐことができます。
思ったよりコストが高かった
「月々の料金が安いと思って契約したのに、実は水代やメンテナンス費がかさんで結局負担になっている…」という声は少なくありません。月々の料金とは別にボトルタイプのウォーターサーバーだと、天然水の配送コストもかかってしまうため、トータルの負担と支出をしっかりチェックしておく必要があります。
サイズやデザインが生活スタイルに合わなかった
これは意外と見落としがちです。ウォーターサーバーの実際のサイズ感とデザインです。機能性や月々の料金に気を取られがちですが、実際の設置スペースに対してウォーターサーバーが大きすぎたり、家の中のインテリアとデザインと合わなかったりすると浮いてしまうので、生活しているととてもストレスになります。
ウォーターサーバーの設置に伴って寸法だけでなく、デザインやカラーも生活空間に合うかイメージして選ぶようにしておきましょう。
お水の味やサービスが期待外れだった
「思っていたよりお水の味が好みじゃなかった」「配送サービスが少し使いにくかった」というケースもあります。お水に関しては特に注意が必要です。口コミでも味に対してのマイナスな評価が多いです。ウォーターサーバーは水道水を美味しくする機械ではないことを理解しておきましょう。
契約期間・解約金をよく確認していなかった
基本的にウォーターサーバーの契約には「最低契約期間」があります。指定されている期間内に中途解約をすると違約金が発生します。事前に契約前に指定されている期間や解約の条件をしっかりチェックをしておかないと、あとあと「思ったより高い違約金がかかってしまった…」と後悔する原因を作ることになります。
後悔しないためのポイント5選
ウォーターサーバー選びで後悔や失敗しないためにも、次から紹介するポイントについてもしっかり押さえておきましょう。
ウォーターサーバーの使用するシーンをイメージする
一人暮らしや同棲、夫婦、ファミリー、オフィスなど、ウォーターサーバーを使用するシーンによっては必要な機能やサイズが全く異なります。
「いつ誰がどのくらい月にお水を使うのか」を具体的にイメージして決めましょう。ウォーターサーバーの設置位置や配置周りのデザインなど注意しておきましょう。必要以上のウォーターサーバーを契約しないようにしましょう。
費用をチェックする
本体レンタル料、水代、電気代、メンテナンス費用、中途解約金など、毎月かかる費用をトータルで確認しておきましょう。「最初は安いと思ったのに、結局トータルで高く費用がかかってしまった!」という後悔を防ぐためにも、金銭面での事前チェックがとても大切です。
水の種類を選ぶ
お水の味がどうしても気になる方はウォーターサーバーで使用する水に気をつけておきましょう。主にウォーターサーバーには「天然水」と「RO水(ろ過水)」があります。特に何も気にならない場合は「RO水」でも問題ありません。
- 天然水:自然のミネラルを含み、味にこだわる人向き
- RO水:不純物を取り除いたクリアな水でコスパ重視向き
天然水がどうしても飲みたい場合はボトル型のウォーターサーバーを選んでください。RO水でも特に問題ない方は浄水型や水道直結型で浄水するタイプを選びましょう。自身の好みとライフスタイルに合ったウォーターサーバーを選びましょう。
まとめ|自分に合ったウォーターサーバーを選べば後悔しません
ウォーターサーバーは毎日使うものだからこそ、「なんとなく」で選んでしまうととても後悔してしまうことになります。
しかし、使用目的・コスト・水の種類・機能・サポート体制をしっかり比較すれば、自身にぴったりのウォーターサーバーが必ず見つかります。「安いから」「有名だから」といった理由だけではなく、自身のライフスタイルに本当に合っているかを軸に選ぶことが後悔しないコツです。
この記事を参考に、ぜひあなたにとってベストなウォーターサーバーを見つけましょう!
コメント